悪徳業者に気を付ける

詐欺には様々な手口がありますが、残念なことに、屋根工事に関しても(詐欺まではいかなくても)悪い商法が存在するようです。工事をする家というのは基本的に築年数の高いものがほとんどですので、それはつまり、依頼主が高齢である場合が多いということでもあります。オレオレ詐欺や年金詐欺で人を騙すのと同じような手口を使って、より高い費用を出させる業者がいると考えると、恐ろしいことです。

訪問販売の悪徳業者が話題になったりしたことが過去にあったため、現在では、訪問販売自体をすべて断っている、という方も多いとは思いますが、屋根の工事や修理というのは、必ず家にあがって作業をする仕事であるため、他の業種と比べて「家に入るハードル」は低いと言えます。

また、営業職というものは常にハードなノルマと戦っている仕事であるため、たとえ悪意が無くても、結果的に強引な押し売りになってしまう場合があります。

客の不安を煽って、家に問題があることを細かく指摘し、理由をつけて工事をさせようとする業者がやってきたら、まずは疑って、きちんと自分で判断することが重要です。実際には雨漏りしていないのに、雨漏り修理をしてしまった、ということの無いようにしましょう。

悪徳業者のセールスマンはあくまで売り込みのプロであって、職人のように専門的な知識をたくさん持っているとは限りません。なので、自分の方がしっかりとした知識を持っていれば、騙されたりオオゲサな指摘に踊らされたりすることは無くなります。これまで書いてきたような知識をできるだけ知っておくことが大切です。

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